生島ヒロシのラジオ番組「おはよう一直線」に
東大名誉教授月尾嘉男さんがゲストであった。
月尾さんは68歳にもかかわらず、
カヌーで南米最南端のケープホーンを漕破した
冒険者でもある。
その月尾さん曰く、
物事を始めるのに遅いということはない。
言いかえれば、物事を始めるのに老いも若きもないと
受け取りました。
また、やろうと思えばたいていのことはできるという。
そして日本人は流行に流されやすいと指摘する。
今の社会は価値観が重要で多様性があり、
人と違うということが情報社会では大切である。
自分は本当に何がしたいのかをよく考えて、
他の人がやってなくても気にせずに実行してほしい
とエールを送っている。