2012年06月24日

明確な目的もなく造られた美術館が危ない

日本国に公立の美術館はいくつあるのかご存知ですか。

日経ビジネス5・21の「旗手たちのアリア」の記事のなかで、

その数は約250館もあるそうです。

県単位ですと一県あたり5〜6館になります。

その多くがバブル期に何の明確な目的もなく造られた箱モノ

だったのであいた口がふさがらない。

その結果、1日に20〜30人しか入らない美術館がざらにあって、

赤字を垂れ流しているというからやっかいである。

そして、黒字経営の美術館は全体の1%にも満たないという

から深刻である。

このように、多くの放漫な箱モノ行政でつくられた美術館に

厳しい目が向けられているというから遅きに失したと

という感じがしてならない。

こうした実態がいくつも積み重なって

日本国の財政赤字が莫大なものになってしまった

一因であることを知っていただきたい。



posted by toshi at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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