2009年12月02日

名刺の数と人脈の広さは比例しない

人脈づくりは、さまざまな業種の幅広い世代の人々と

関係をもつことに重点が置かれがちです。

例えば異業種交流会といった人脈づくりの会合があって、

名詞をたくさん配ったとしても、

本当の人脈につながることは稀であります。

たしかに顔は広くなるが、それは人脈とは別物である。

どんなに大勢の知り合いを作っても、

いざというときにものを頼む場合、

自分が信用されていなければ、

まるで意味のない「顔の広さ」となります。

ですから名刺の数と人脈の広さは比例しません。

本当の人脈とは、
                
相手の背後に存在する未知の人材まで取り込むことです。

例えば、100人という薄っぺらい人間関係を築くのではなく、

100人の人脈を持っている一人の人脈と深くしっかりとした

関係を構築すべきです。

無意味な異業種交流会などに参加する暇があったら、

少数の信頼できる人と時間をかけて友好関係を築いていくことの

方が重要です。

そうすれば後々の人脈になっていき、いざというときに

自分の身を助けてくれる可能性か高いのです。

これは、客の数と売り上げが必ずしも比例しないのと同じである。

モノを買ってくれないお客をいくら集めたところで、

売り上げは上がりません。

むしろ、少数でもいいから何度も何度も自分のお店で買ってくれる

固定客を集めてこそ、売り上げも安定するし、

さらに口コミなどで新しいお客も呼んできてくれるでしょう。

参考 さおだけ屋はなぜつぶれないのか?(光文社新書)  


ラベル:名刺 人脈 信頼
posted by toshi at 23:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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