2009年05月20日

グローバルになってきた人材競争

あなたが会社でしている仕事に対して、

ある人が「私ならその仕事はあなたの半分の給料で、

品質も同じかちょっと上のレベルのものを提供できますよ」

と突然現れたら、どうしますか。

大部分の人は、そんなことは絶対あり得ないと思うかも

しれません。

でも、こういう自体が起きる可能性は否定できません。

理由は、グローバルになってきた人材競争です。

近年、中国経済の資本主義の結果、安くて優秀な競争相手が

たくさん生みだされているのです。

中国では、工場の工員が週末出社して技術をみがくそうです。

もし、週末働く機会がないと、自分のスキルを上げたいのに

その機会がうばわれるのは嫌だといって辞めてしまう

ほど仕事に対して熱心であるらしい。

これを裏付けるように、日本の某メーカーの人事担当者に

中国人技術者と日本人技術者のどっちを使いたいかと

アンケートをとったところ、ほとんどの人が中国人だと

答えたそうです。

理由は賃金が半分程度で、技術力もすぐれているからだ

という。

実際、大手企業の中には、日本人の大学新卒採用を徐々に

減らして、中国人の採用を検討しているところが増えつつある

といわれています。

これからの日本人は、決められたことをきちんとやる

「まじめさ」ではなく、新しいことを生み出していく

「したたかさ」が求められるようです。

日本人がいつまでもまじめさの戦いをする限り、

もっと勉強している中国人やインド人や韓国人に

かなわなくなると警告されています。




posted by toshi at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。