2009年01月31日

地球温暖化はもう止められない?

気象学の世界的権威であるスーザン・ソロモン博士が、
地球温暖化を防ぐためには、温室効果ガスの削減が必要とする
これまでの考え方をきっぱりと切り捨てたいう。

 スーザン・ソロモン博士を中心とする研究グループは、
論文の中で、メタンガスや亜酸化窒素などの温室効果ガス
の場合は排出抑制を行うことで地球全体の温暖化の抑制を
行うことが可能だが、温室効果ガスの大部分を占める
二酸化炭素(CO2)の場合、地球の惑星環境に対しては、
既に回復可能な限度を超えてしまっているというから驚きである。

研究グループによると地球の惑星環境では、
海洋が惑星の過剰な熱を吸収する役割を果たしているが、
地球温暖化のため北極の氷はもはや回復不可能なレベルにまで
融解のプロセスが進行していると述べている。

例え現時点で、CO2排出量をゼロに抑えることができたとしても、
既に回復限度を超えてしまった北極の氷の融解のプロセスを
食い止めることはできないという。
北極の氷が完全に融解すれば、海洋がより一層の熱を吸収する
ことにより、更に地球温暖化が進行するだろうと述べている。

その上で、現在進行中の地球温暖化のプロセスは遅々として、
確実に、あと少なくとも数100年から1000年は継続するだろう
としている。

研究グループのリーダーとなるソロモン博士は、
これまでは地球温暖化抑制には、温暖化ガスの
排出量削減が不可欠だと主張していた。

だからといって、温室効果ガスの削減をしなくてもよいという
考えは危険である。

詳しくは↓
http://www.technobahn.com/news/200901290021


posted by toshi at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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