イメージを捨て去ることができないようです。
自分の身に起きた不愉快な事や、
悩みや迷いを、好きな人に打ち明けたい
気持ちをいつも持っているのに、
会うたびに聞かされるのが
彼自身の自慢話ではたまりません。
たとえば、若くて多才な男性なのに、
なかなか結婚まで行きつくような
親密な関係が築けないタイプがいます。
社交家で女性にはもてるが、
一度喋り始めると言葉は途切れることなく
興味のない仕事や会社の派閥のことを
延々と話を続けるのだ。
このように、自分中心の世界を崩したくない男性は、
なぜか女性から敬遠されるようです。
やはり、女性から好かれるには、
徹底して、聞き役にまわることが鉄則です。