目標を継続して実践している方は少なく
三日坊主や途中で挫折してしまう人が圧倒的に多いという。
本日の日経新聞・PLUS1で、
2009年に目標を立てる人のアンケートを尋ねたところ、
有効回答数1030人のうち、65%(665人)の人が
目標を立てるという。
因みに2008年の目標を立てた人は、45%であったことから
2009年は大幅に増えた状況である。
理由は「今年こそ」という意気込みが表れた形かと
書かれているだけで、理由は具体性がない。
目標で挙げられているのが、
節約してお金をためる
ダイエットをする
腹筋・背筋など家庭内トレーニング
ウオーキングを続ける
資格の取得やそのための勉強
カロリーの多い食事を控える
家計簿をつけるの順になっている。
景気の悪化を反映してか、節約してお金をためるという
目標が昨年よりも7割上回っている。
目標を達成した人の共通点は、
毎日、または毎週の行動計画をきちんと作っている。
反対に、全く達成できなかった人は、
特に計画を立てていなかったという人が多い。
やはり、最後に笑うのは計画をしっかり立てて
コツコツと実行していくタイプでしょう。